クレーン操作研修
専門家を招いた
実践的な技術研修の実施
ユニセルロジでは、定期的にクレーンメーカーから専門家を招き、座学や実地研修を実施しています。全ドライバーが、安全な作業範囲や持ち上げられる重量を正しく理解して、安全にお客様の荷物を取り扱えるように、日々取り組みを続けています。
TRAINING
お客様からお預かりした荷物を目的地まで確実かつ安全にお届けするために、
当社では、一人ひとりの技術向上と安全への意識の浸透を常に意識しています。
また、ソフト面だけではなく、ハード面でも最新のデジタル機器も積極的に導入して、
ドライバーがより安全に運行を行いやすい環境整備に取り組んでいます。
クレーン操作研修
専門家を招いた
実践的な技術研修の実施
ユニセルロジでは、定期的にクレーンメーカーから専門家を招き、座学や実地研修を実施しています。全ドライバーが、安全な作業範囲や持ち上げられる重量を正しく理解して、安全にお客様の荷物を取り扱えるように、日々取り組みを続けています。
社内認定制度
積卸の反復練習による
作業品質の担保
当社では社内認定試験制度を設けており、荷物の種類ごとに細かな試験項目があります。ドライバーは各試験項目ごとに10回以上の積卸練習を行った上で検定試験に臨むため、基礎力がしっかりと身につきます。検定に合格したドライバーのみがお客様の荷物を運ぶため、高い作業品質の担保に役立っています。
資格取得支援
重量物運搬で必要な資格の
取得者が多数在籍
重量物輸送には専門知識が求められるため、小型移動式クレーン・玉掛・車両系建設機械資格など、多数の専門資格が必要となります。当社では、ドライバーの資格取得を支援しており、合格率が3割程度と言われる運行管理者資格はなんと9名が取得済みです。資格取得を促すことで、運搬の品質向上を目指しています。
危険予知活動
運行前の意識づくりで
事故を未然防止
ユニセルロジのドライバーは、毎日、業務前に運行管理者から当日の運行に対する指導を受け、当日の運行で気を付けるべきポイントを発表します。このように、危険を予測してその対策を事前に定めることで、安全運転・安全作業への意識作りを行っています。
事後対策行動宣言
過去の事故を共有・振り返り
事故の芽を排除
当社では、過去に発生した事故の内容を事後対策書として保管・管理しています。事故が発生した場合は、当日中に社内で事故内容の共有を行います。事後対策書は1週間以内に制作し、全ドライバーに共有して、全社で再発防止に向けた意識作りを行っています。
安全運転表彰
ドライバーによる主体的な
安全運転の取組み
安全運転を徹底したドライバーを毎月表彰しており、表彰されたドライバーには賞金も渡しています。マイナスの行動を指導するのではなく、ポジティブな行動を褒めることで、安全運転を促しています。
クレーン装置
クレーンに備わった各種機器を活用して
安全な作業を実現
クレーンのコントロールパネルでつり荷重を確認しながら、決められた重量以内で作業を行い、荷物の安全な積み降ろしを徹底しています。また、全車両に安全装置が搭載されており、危険な状態に陥ると停止またはアラートで知らせます。
AIドライブレコーダー
AI搭載の最新機種で
危険運転をリアルタイム検知
ユニセルロジでは、全車両にAI搭載のドライブレコーダーを装備しています。AIにより、ドライブレコーダーの映像をリアルタイムで分析し、事故に繋がるおそれのある危険運転が発生した場合はアラート機能でドライバーに知らせることができます。また、その動画は日々の安全指導に活用し、日常運転から法令順守・安全運行の癖付けを徹底しています。
デジタルタコグラフ
最新のデジタルタコグラフで
安全運転へ寄与
全車両にデジタコを搭載し、安全運転指導を徹底しています。一般道路・高速道路を区別した速度制限の実施、「急発進」「急ブレーキ」「急ハンドル」といった急挙動の検知など、デジタコを利用した安全運転の取り組みをしています。また、毎月の安全運転者を表彰する制度も設けています。
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