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動画をアップしました~ゼネコンの荒木組の現場監督さんにユニセルロジの評価を聞いてみたら…?先輩タジタジに!? - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

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2024.06.27

こんにちは、ユニセルロジです!
新しいYouTube動画を公開しました。

ユニセルロジでは、平成30年西日本豪雨の復旧工事に携わり、岡山県小田川で行われた河川付け替え工事の現場レポート動画を公開しました。新たな流路工事の進捗やICT技術導入による施工効率アップの様子を、ぜひご覧ください。ブログでも動画の見どころを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

#ユニセルロジ #7トンセルフクレーン #平成30年西日本豪雨 #復旧工事
#小田川工事 #ICT技術 #河川敷工事 #岡山トレーニングセンター
#小型移動式クレーン #技能講習 #現場レポート #ユニセルロジYouTube

https://youtu.be/WVIB4noDh5s

-- 動画字幕 --

皆さん、こんにちは。私たちユニセルロジは、皆さまの人手不足を解消する7トンセルフクレーン車を提供しています。お疲れさまです!

今日は運んでいる荷物の紹介ではなく、平成30年の西日本豪雨災害についてお話しします。平成30年の豪雨で、岡山県小田川の支流が氾濫し、町全域が水没する大災害が発生しました。当時の水位を示す印が、いまも町内のあちこちに残っています。

この小田川では、洪水対策のための河川敷工事が進行中です。今回の工事では、川の流れを変更し、洪水時の逆流を防ぐことを目的とした「合流点の付け替え工事」が行われています。私たちも、この重要なプロジェクトの一部を担当し、ほぼ完成を迎えた式典に参加しました。

国土交通省の方々や多くの関係者が集まる中、現場での苦労話や意義深いエピソードをお聞きすることができました。例えば、1.5kmに及ぶ堤防の森戸工事では、30万立方メートルの盛土が必要で、他の現場との調整が大変だったそうです。天候にも影響を受けやすいため、天気予報を確認し、日々の工程を細かく調整する必要がありました。

特に、現場で導入されたICT技術により、土量計測の精度が上がり、施工の効率が向上したそうです。このような新技術を駆使することで、元々10年の計画が半分の5年で完了しました。現場スタッフの調整と協力もあり、約4000~5000個のブロックを使用した大規模工事を、皆で一丸となって乗り切ることができました。

さらに、私たちユニセルロジの車両も、工事現場での荷物運搬に貢献しています。今後も、大量運搬や緊急時の依頼に対応できるよう、機動力を活かして参ります。

また、ユニセルロジが運営する「岡山トレーニングセンター」では、小型移動式クレーンの運転技能講習が行われます。この国家資格により、5トン未満の小型クレーンやバックホウなどの操縦が可能となり、現場で役立つ知識も得られます。初回講習は7月29日~31日、岡山市南区浦安で開催されます。現場経験豊富な講師が担当し、実践的な指導を提供しますので、ぜひこの機会に受講をご検討ください。

動画をご視聴いただき、ありがとうございました。グッドボタンとチャンネル登録もよろしくお願いいたします!

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