こんにちは、ユニセルロジです！
新しいYouTube動画を公開しました。

新たに、ユニセルロジの公式YouTubeチャンネルで「やってはいけないフォークリフト作業18選」の動画を公開しました。安全なフォークリフト操作をわかりやすく解説し、作業現場での事故防止に役立つ内容です。テールゲートリフターや小型移動式クレーンなど、他の重要なスキルも動画で学べますので、ぜひご視聴ください。今後もプロフェッショナルな情報を配信していきますので、チャンネル登録をよろしくお願いします。

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https://youtu.be/QaP7ZonEQUM

-- 動画字幕 --

皆さま、こんにちは！人手不足にお困りの皆さまをサポートする「7tユニックセルフ」ユニセルロジです。お疲れ様です！

さて、本日は、私たちが運営する「岡山トレーニングセンター」についてお知らせいたします。現在、このセンターではテールゲートリフターの特別教育や小型移動式クレーンの技能講習を実施しています。今後、フォークリフトの技能講習や車両系の各種講習も随時追加予定です。今回は特に、フォークリフトの安全な作業に注目し、「やってはいけないフォークリフト作業18選」をお届けします。

1.視界不良での運転：視界をしっかり確保し、バックミラーなどを使い安全確認を徹底しましょう。
2.ヘルメットの未着用：フォークリフト作業時には必ずヘルメットを着用しましょう。万が一、転倒や落下物が発生した場合の保護に欠かせません。
3.右側からの乗降：乗り降りの際は基本的に左側から行い、3点支持で安全に行動してください。
4.前に乗り出す行為：前のめりでの運転は非常に危険です。操作中は体をしっかりと固定し、前に出過ぎないように気をつけましょう。
5.クロスビームに手を置く：リフトの爪が動いているときに手が挟まれる危険があるため、クロスビームに手を置くのは避けましょう。
6.無許可での会話運転：走行中の会話は危険です。作業に集中し、周囲をよく確認してください。
7.運転中に足を外に出す：正しい姿勢で運転することが事故防止につながります。
8.フォークの爪を上げたままの走行：爪を上げたままでの走行は視界を妨げるため、絶対に避けましょう。
9.前方が見えない状況での走行：荷物が多い場合は特に注意し、可能であれば後退走行を行いましょう。

10.人を乗せる行為：人をリフトに乗せることは禁止されています。必ず、作業資格のある者が担当しましょう。
11.過剰な荷物の積載：フォークリフトの能力以上の荷物を持ち上げるのは危険です。無理せず小分けにして運びましょう。
12.公道での走行：フォークリフトを公道で使用する場合は、ナンバープレートを付け、許可を得てから走行するようにしてください。
13.爪や荷物の下に入る：吊り下げ荷物の下に入らないようにしましょう。
14.最大積載量以上の荷物のリフト作業：安定性がなく、転倒のリスクがあります。
15.爪の先端だけで荷物を持ち上げる：荷物を持ち上げる際は爪を根元まで差し込み、バランスを保ちましょう。
16.パーキングブレーキをかけずに降車：事故を防ぐため、降車前には必ずブレーキをかけてください。
17.道路使用許可を取らずに公道で作業：公道での作業には必ず許可が必要です。
18.フォークリフトでの牽引作業：牽引はフォークリフトの使用方法に反し、事故の原因となります。

最後に、2024年2月1日からテールゲートリフターの特別教育の受講が義務化されます。ユニセルロジでは毎月特別教育を実施しています。業務従事に必要なこの機会にぜひ受講をご検討ください。遠方の方には出張講習も対応可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ユニセルロジの公式YouTubeチャンネルでは、新人ドライバー向けの教育動画も随時更新中です！チャンネル登録、グッドボタン、そしてInstagramやTikTokのフォローもお待ちしております。また次回の動画でお会いしましょう！