こんにちは、ユニセルロジです！
新しいYouTube動画を公開しました。

ユニセルロジでは、エンドレススリングの使い方やメリットを詳しく解説したYOUTUBE動画を公開しました。現場での効率を大幅に向上させるこのスリングの特徴を、実際の使用シーンを交えて紹介しています。荷物にフィットしやすく、耐久性が高いエンドレススリングの魅力をぜひご覧ください。動画は当社ホームページからも視聴可能です。お見逃しなく！

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https://youtu.be/ciA9z-bX3Zk

-- 動画字幕 --

こんにちは、皆さん。人手不足を解決する7tユニックセルフの「ユニセルロジ」です。お疲れ様です、先輩。今日は何について話しましょうか？

今回は「エンドレススリング」についてです。私も実際に使用してみましたが、非常に便利です。エンドレスという名前の通り、終わりがないループ構造のスリングです。特にサウンドタイプのスリングの中でも、このエンドレススリングは非常に優れたアイテムです。そこで、改めて「エンドレススリング」を詳しくご紹介したいと思います。

まず、一般的に使われるのは「ベルトスリング」です。両端にアイがあり、玉掛けなどで使われます。繊維スリングには「ベルトスリング」と「ラウンドスリング」があり、その中に「エンドレススリング」という種類があります。

エンドレススリングのメリット
1つ目のメリットは、玉掛けの位置が自由に決められることです。ベルトスリングの場合、アイの部分に玉掛けしますが、エンドレススリングではどこでも玉掛けできるため、特定の箇所に負荷が集中しないため長持ちします。

2つ目のメリットは、半掛けしたときに中央を取りやすいことです。ベルトスリングでは左右のバランスが崩れることがありますが、エンドレススリングでは自動的に中央が取れるので、作業効率が上がります。

3つ目のメリットは、エンドレススリングは2重構造になっているため、絞り作業でも安定感があります。これにより、荷物にしっかりフィットしやすく、安全性が向上します。

エンドレススリングのデメリット
1つ目のデメリットは、エンドレススリングには統一された規格がないため、製品によって基準が異なることです。

2つ目のデメリットは、玉掛けを外すときに片方だけ外すことが難しい場合がある点です。エンドレス構造のため、片側だけの取り外しができない場面もあります。

3つ目のデメリットは、価格が少し高いことです。同等のベルトスリングと比べると、エンドレススリングの方が割高になることがあります。

まとめ
エンドレススリングには多くのメリットがありますが、作業内容や荷物に応じて、ベルトスリングとの使い分けが重要です。これにより、作業効率を大幅に向上させることができます。

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