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動画をアップしました~転倒事故で多い、アウトリガの設置作業の注意点!を解説! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

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2024.05.16

こんにちは、ユニセルロジです!
新しいYouTube動画を公開しました。

今回は、移動式クレーンの転倒事故を防ぐためのアウトリガー設置方法について詳しく解説しています。この動画は、安全なクレーン作業に欠かせない知識を提供します。ブログにもアップしましたので、ぜひご覧ください。チャンネル登録と動画の高評価もお忘れなく!最新の安全情報をお届けしますので、フォローよろしくお願いします!

#移動式クレーン#クレーン安全#アウトリガー#転倒事故防止#安全作業
#クレーン操作#建設現場#重機操作#安全第一#YouTube動画
#7tユニックセルフ

https://youtu.be/iOncPmwkyP0

-- 動画字幕 --

皆さんこんにちは。人手不足を救う7tユニックセルフのユニセルロジです。先輩方、お疲れ様です。

最近ニュースを見ていると、移動式クレーンやラフタークレーンの転倒事故をよく目にします。どうしたらこういった事故を防げるのか、改めて考えたいと思います。

移動式クレーンの転倒事故の主な原因は2つあります。1つ目は定格荷重を超える荷物を吊ること。2つ目はアウトリガーの設置が不十分であることです。

特にアウトリガーの設置が不十分なケースが多く見られます。アウトリガーが地面にしっかりと設置されていないと、転倒のリスクが高まります。私たちが使用する小型移動式クレーンでも同様の注意が必要です。

アウトリガーを最大限に張り出すことが基本ですが、片側だけ最大に張り出すと不安定になり、転倒のリスクが高まります。両サイドでバランスよく張り出すことが重要です。

設置場所がぬかるんでいる場合は、アウトリガーの下に敷板を置いて、設置面積を広げることが効果的です。特に雨の日や地盤が柔らかい場合は、鉄板を敷いて設置面を広げると安全です。

また、アウトリガーを設置する際は、壁やブロックなどの構造物から少し離れて設置することが推奨されます。特に新しいブロックの際は沈み込みやすく、ブロックを押し倒してしまう可能性があります。

土手の上でアウトリガーを設置する場合も、地盤が崩れやすいので注意が必要です。鉄板を敷いてアウトリガーとタイヤで踏むことで安定させるのが一番安全です。

今回の動画では、アウトリガーの設置方法について詳しく説明しました。皆さん、安全作業を心がけ、事故を防ぎましょう。

ユニロジでは東営業所の従業員・ドライバーを募集しています。経験者はもちろん、未経験者も歓迎します。詳細は動画をチェックしてください。

今後も安全作業に役立つ情報を発信していきますので、グッドボタンとチャンネル登録、そしてTikTokやInstagramのフォローもよろしくお願いします。それでは、次回の動画でお会いしましょう。さようなら!

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