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動画をアップしました~ワイヤーの乱巻きを防ぐ方法!どういう時になるのか?どう対処するのかを実演解説! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

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2024.04.10

こんにちは!ユニセルロジの新しいYouTube動画がアップされました!

今回は、クレーンの乱巻き対策について詳細に解説しています。現場でのトラブル回避や安全対策に役立つ内容ですので、ぜひご覧ください。ブログにも詳細をまとめていますので、合わせてチェックしてください。動画は以下のリンクからご覧いただけます。チャンネル登録とグッドボタンもお忘れなく!

#クレーン #乱巻き #安全対策 #ユニセルロジ #物流 #YouTube #動画更新 #7tユニックセルフ

https://youtu.be/UGMQQwh9xS8

-- 動画字幕 --

皆さん、こんにちは。人手不足を解決するための7tユニセルロジです。お疲れ様です。

今日は外に出て撮影を行っています。現在、橋の下にいます。ここを選んだ理由は、先日、私たちのバックドライバーが物を吊り上げようとした際に、根元のドラムが乱巻きになってしまったことがありました。そのため、なぜそのような問題が発生したのかを検証するために、この場所を選びました。

実際に乱巻きが起こった際、作業を続けた結果、高額な修理費がかかる事態になりました。今回、同じような状況を再現してみたいと思いますので、ぜひ皆さんも参考にしてください。

こちらが乱巻きが発生した場所です。ホイストウィンチという巻き上げ機械があり、そのドラムが乱巻き状態になってしまいました。このような状態になると、ワイヤーが緩んでしまい、最終的には作業ができなくなります。

実際の現場では、このような緩んだ状態で作業を続けた結果、さらに巻き直しが必要になりました。ワイヤーの緩みが乱巻きの主な原因となるため、適切な対処が重要です。

巻き直し作業を行う際は、全ての段を出して高さを調整し、ワイヤーを丁寧に巻き直します。今回は、番線の束を利用して約5kgの重さをかけて巻き直しを行いました。フックが根元まで来たら巻き直しは終了です。これにより、ワイヤーが綺麗に並びました。

もし現場で乱巻きやドラムの緩みを確認した場合、すぐにフルブームにしてワイヤーを出し、丁寧に巻き直してください。これでも解決しない場合は、早めに修理に出すことをお勧めします。

また、2024年2月1日より、テールゲートリフターの特別教育の受講が義務化されます。ユニセカでは特別教育を実施しており、出張講習も行っていますので、ぜひお問い合わせください。

今回はクレーンの乱巻きについて解説しました。グッドボタンとチャンネル登録をよろしくお願いします。また、TikTokとインスタグラムもフォローお願いします。次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。

ユニロジでは今後も新人ドライバーの研修動画を更新していきますので、ぜひご覧ください。それではまた次回の動画でお会いしましょう。

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