動画をアップしました~やってはいけないクレーン作業16選!後編 - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社
2024.04.08
こんにちは、ユニセルロジです。新しいYouTube動画をアップしました!
新しいYouTube動画「やってはいけないクレーン作業(後編)」を公開しました。クレーン作業の安全ポイントを詳しく解説しています。企業ホームページでご覧いただけますので、ぜひチェックしてください!ブログでも詳しく案内しています。安全な作業環境を作るための大切な情報が満載です。ご視聴とチャンネル登録、ブログのシェアもよろしくお願いします!
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-- 動画字幕 --
こんにちは、皆さん。人手不足を解消する「ユニセルロジ」です。
今日は素晴らしい景色の場所に来ました。前回は「やってはいけないクレーン作業(前編)」をお届けしましたが、今回はその後編をお届けします。今回も、クレーン作業でやってはいけないポイントをいくつか紹介します。
やってはいけないクレーン作業
1. 安全装置の警告音を小さくすること
安全装置がついているのに、警告音を小さくしたり切ったりすると、クレーンの状況を把握できなくなります。安全のため、警告音を小さくすることは避けましょう。
2. 人を吊らないこと
映画や特撮でのワイヤーアクションのように、人をクレーンで吊ることは絶対にやめてください。クレーンは荷物を安全に吊るための機械であり、人を吊る道具ではありません。
3. 荷物の高層移動を避けること
クレーン作業では、低層移動を基本としましょう。高層移動をすると、車が傾いた場合に大きな事故につながる恐れがあります。
4. クレーンのラジコンを荷台に置かないこと
作業が終わったら、ラジコンは必ず車内に収納しましょう。荷台に置き忘れると、走行中に落としてしまうことがあります。
5. 脇見作業をしないこと
クレーン操作中は、常にクレーンを見て作業してください。脇見をすると、フックが障害物に当たる可能性があります。
6. クレーンの横引きをしないこと
クレーンはまっすぐ持ち上げるための装置です。横引きをすると、荷物やクレーン自体に負担がかかり、故障の原因となります。
7. 定格過重を無視した作業をしないこと
定格過重をしっかり確認して作業しましょう。アウトリガーが浮いている状態での作業は危険です。
8. 軟弱な地盤での作業を避けること
アウトリガーが軟弱な地盤に沈み込むと、クレーンが転倒する恐れがあります。硬い地盤を選んで設置しましょう。
クレーン作業の安全性を高めるために
クレーンは非常に便利な道具ですが、誤った使い方をすると大事故に繋がります。安全作業を心掛け、やってはいけないことをしっかり認識してください。
お知らせ
2024年2月1日よりテールゲートリフターの特別教育の受講が義務化されます。ユニでは特別教育を実施していますので、この機会にぜひご受講ください。出張講習も行っておりますので、遠方の方もお気軽にお問い合わせください。
最後に
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