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動画をアップしました~やってはいけないクレーン作業16選!前編! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

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2024.03.31

こんにちは、ユニセルロジです。新しいYouTube動画をアップしました!

今回は「やってはいけないクレーン作業」を詳しく解説しています。安全な作業のために重要なポイントを再確認しましょう。初心者からベテランまで必見です。動画はブログにもアップしているので、ぜひご覧ください。グッドボタンとチャンネル登録もお忘れなく!詳細は当社ホームページでご確認ください。安全な作業環境を一緒に築きましょう。

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https://youtu.be/5PqS1_9_yOs

-- 動画字幕 --

こんにちは、皆さん。人手不足を解消する「ユニセルロジ」です。本日は、私たちの「ユニックセルフ」についてご紹介します。クレーンを使った作業の便利な道具ですが、クレーン操作にはやってはいけない作業があります。これらを行うと非常に危険で、事故を引き起こす可能性があります。

本日は、この「やってはいけないクレーン作業」を紹介します。クレーンを使う方々にとっては基本的なことばかりかもしれませんが、再確認のために最後までご覧ください。

まず、「やってはいけないクレーン作業」の1つ目は「視界不良での操作」です。これは非常に危険です。クレーン協会の資料によれば、視界不良での操作が原因で労災事故が発生するケースがあります。資格を持たない人が操作するのは極めて危険です。クレーンの重さに応じて、特別教育や技能講習、さらには免許が必要です。しっかりと資格を取得してから操作してください。

私の移動式小型クレーンと玉掛けの講習修了証を見せます。これは玉掛けと小型移動式クレーンで取得した証です。

次に、「やってはいけないクレーン作業」の2つ目は「アウトリガーを張り出さずにクレーン作業をすること」です。スペースが必要な場合でも、アウトリガーを最大限に張り出すことが基本です。最大張り出しをしないと、クレーンの定格過重が減少し、作業範囲が狭くなります。片側が山の斜面や狭い道路の場合でも、作業側だけでも最大張り出しをするようにしてください。

3つ目は「計画過重以上の物を吊ること」です。定格過重を超えるとクレーンの転倒リスクが高まります。各部品の耐荷重を確認し、全てがクリアしていることを確認してから作業を行いましょう。

4つ目は「重量物の前振り」です。前方領域での作業は定格過重が1/4に減少します。作業前におろし場所を確認し、適切な位置付けを行ってください。

5つ目は「荷物の下に入ること」です。荷物の下に入ると、万が一荷物が落下した場合に事故が発生しますので、絶対に行わないようにしましょう。

6つ目は「センターを確認せずに地切りを行うこと」です。センターを確認しないと荷物が揺れ、接触事故が発生します。センター確認を徹底してください。

7つ目は「フックの外れ止めが掛かっていない状態での地切り」です。外れ止めが掛かっていないと、クレーン操作中に荷物が落下する恐れがあります。しっかり確認してから操作を行いましょう。

8つ目は「急なクレーン操作」です。急旋回や急停止は荷物が揺れ、接触事故や転倒のリスクがあります。ゆっくりとした操作を心掛けてください。

以上が「やってはいけないクレーン作業」の前半です。後編もぜひご覧ください。

グッドボタンとチャンネル登録をよろしくお願いします。また、TikTokやXもフォローしてください。それでは、また次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。ユニセルロジでは今後も新人ドライバーの研修動画を更新していきます。次回もお楽しみに。

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