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動画をアップしました~2次製品の専用金具を使用した吊り方の注意点を解説! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

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2024.03.25

こんにちは、ユニセルロジです。新しいYouTube動画をアップしました!

岡山コンクリート工業株式会社様の工場にて、製品の積み込み作業を行いました。その模様を収めたYouTube動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。動画では、積み込みのポイントや注意点、専用金具の取り扱い方法などを詳しく解説しています。現場作業に役立つ情報が満載です!

ユニロジは人手不足を解決し、高品質な作業をお約束します。動画を視聴し、チャンネル登録とグッドボタンをお願いします。詳細は企業ホームページでご確認ください。

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https://youtu.be/QbsbUQUm2Rw

-- 動画字幕 --

皆さん、こんにちは。人手不足を解決するユニセルロジです。

お疲れ様です、先輩。今日は岡山コンクリート工業株式会社の工場に来ております。たくさんの製品が並んでいますが、今日はすでに用意されている製品を積んでいこうと思います。四角い形や大きな形の製品がありますが、これは「ます」と呼ばれる製品です。工場で高品質に作られたものを現場に直接置いて使えるようにしています。

こちらの製品は河川工事に使われる基礎部分のコンクリートです。現場での施工が大変なため、こうした製品を使うことで時短と品質向上を図っています。これからこれらの製品を積み込みます。

積み込み作業に入ります。まずは四角い「ます」を釣り上げます。積み込み箇所は荷台の上ですので、リギングは不要ですが、角が欠けないように木材を置いて保護します。今回は金具を使って釣り上げます。金具には2メートルのスリングを使用します。スリングは2つ折りにして、片側3トン、両側で6トンに対応しています。

金具には広い間口があり、ピンの頭を通してレールに沿わせて固定します。重要なのは「ベロ」と呼ばれる突起部分を内側に向けることです。これが外向きだと外れる恐れがあるので、必ず内側に向けてセットします。

スリングを通して準備が整いました。荷台の手前から積み込んでいきます。積み込みの際はセンターに合わせ、垂直に保ちます。確認後、地切りして積み込みを進めます。

次に、河川工事用のコンクリート基礎部分を4点吊りで積み込みます。金具を4箇所に取り付け、「ベロ」は上向きにして、外れないようにします。シャックルとフックのセットを使用し、スリングに取り付けて釣り上げます。テンションをかけながら、当たる部分には干渉剤を使用して保護します。

低確重が22.08トンに対して500kgの製品を積み込みました。金具は走行中に当たって傷つけないよう、必ず外してください。ラジコンも車内に収納します。

最後にラッシングベルトを使用して固定します。ラッシングが当たる場所にはマットを当てて保護します。

今回の作業では、専用金具の取り付け方向を確認し、リスクを避けるために保護材を使用しました。コンクリート製品を丁寧に扱うことが重要です。

ここでお知らせです。急な欠勤で現場の段取りに困った時は、ユニロジにご相談ください。熟練ドライバーと7トンユニックで迅速に対応いたします。ユニックを使用した資材の運搬、重機の運搬や回送、現場での重機作業や溶接作業など、建築業の様々なニーズに対応可能です。スポットから貸し切り、常用便まで対応可能です。お見積もりは無料、初回法人取引に限り半額キャンペーンを実施中です。

今回の動画では、岡山コンクリート工業株式会社様のご協力のもと、製品の積み込み作業を紹介しました。チャンネル登録とグッドボタン、よろしくお願いいたします。ご視聴ありがとうございました。次回の動画でお会いしましょう。ユニロジでは今後も新人ドライバーの研修動画を更新していきます。どうぞよろしくお願いします。それではまた次回の動画でお会いしましょう。

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