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動画をアップしました~不動車カウンターフォークリフトの場合の積込みを実演解説! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

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2024.03.17

皆さん、こんにちは!ユニセルロジの先輩です。
この度、弊社の新しいYouTube動画を公開しました!

今回は、フォークリフトの不動車を安全に積み込む方法について詳しく解説しています。不動車の取り扱いやレバーブロックの使い方など、実際の作業手順を分かりやすく説明していますので、ぜひご覧ください。動画はこちらから視聴できます。

フォークリフトの積み込みに関する最新情報を知りたい方は、当社のブログもチェックしてください。今後も有益な情報をお届けしますので、お見逃しなく!

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https://youtu.be/XH6Nwi2O05M

-- 動画字幕 --

はい、エンジンをかければすぐに吸水して動きます。セルフを使って不動車を積み込む際には、かなりのリスクがあります。爪フォーク自体はレバーブロックを使って持ち上げることができますが、腰ができないため、マストの下の部分が地面に当たってしまうことがあります。では、少し上げていきます。

皆さん、こんにちは。7トンセフの不足レスキューです。今回は、フォークリフトの不動車について説明します。不動車を積み込む際、まず動かない状態を解消する必要があります。修理業者に依頼し、動かせるようにしてから積み込みます。これにより事故を防ぐことができます。

さて、フォークリフトの不動車についてですが、エンジンをかければすぐに動きます。この1.5トンのフォークリフトは「2540」と書かれています。通常はセルフで積み込みを行いますが、クレーンを使用する場合、2.9トンまで対応可能です。不動車をセルフで積み込む際のリスクとして、爪フォークはレバーブロックで持ち上げられますが、マストの下部分が地面に擦れてしまうことがあります。

今回の不動車は動かないため、マストを縮めることができません。したがって、地面に擦れてしまう可能性があります。この問題を解決するために、クレーンで積み込むことを検討していますが、適切な位置で作業する必要があります。

まず、車を後ろに少し引っ張り、ウインチを使ってゆっくりと引っ張ります。フォークリフトを引っ張る際には、慎重に操作し、地面に傷をつけないようにします。また、フォークリフトも傷つけないように注意が必要です。

レバーブロックを2丁用意し、マストの真ん中にチェーンをかけます。これにより、フォークリフトを少し浮かせることができます。セルフで持ち上げる際は、50cmから60cmほどの高さまで持ち上げます。その後、パーキングを解除し、ニュートラルにして引っ張ります。

クレーン作業を行う際には、アウトリガーを最大限に張り出し、釣り具として6mのスリングを使用します。これを使って、前2つ、後ろ1本の3点吊りを行います。スリングが足りない場合は、レバーブロックを使って調整します。

レバーブロックは玉掛け用具として使用されるため、定められた使用荷重範囲で使用する必要があります。通常、チェーンブロックも使用可能ですが、今回はレバーブロックを使用します。これにより、フォークリフトを安全に持ち上げることができます。

フォークリフトを安全に積み込み、荷台の高さに合わせて展開します。最終チェックを行い、積み込み作業を完了します。これで、不動車の積み込みが完了しました。

最後に、2024年2月1日より、テールゲートリフターの特別教育が義務化されます。この特別教育を受けていないと、テールゲートリフターの業務に就くことができません。弊社では特別教育の講習を実施していますので、ぜひご参加ください。

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