動画をアップしました~カウンターとリーチのフォークリフトの2台積みの手順! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社
2024.03.14
皆さん、こんにちは!ユニセルロジの先輩です。
この度、弊社の新しいYouTube動画を公開しました!
フォークリフト2台の効率的な積み込み方法を解説しています。クレーン作業やセルフ作業の手順を詳しく説明し、安全な運搬方法を紹介しています。この動画を見れば、フォークリフトの積み込みに関する疑問が解消されます。ぜひご覧ください!
#フォークリフト #積み込み #安全運搬 #ユニセルロジ #2台積み #リーチリフト #カウンターリフト
-- 動画字幕 --
今日はフォークリフトの積み込みについてお話しします。
「フォークリフト」と聞いて、もう十分だと感じる方もいるかもしれませんが、今日は特別なケースについて解説します。今回は、リーチフォークリフトとカウンターフォークリフトの2台を同時に積み込む方法を紹介します。
まず、この2台をユニックセルフのトラックに積み込みます。それぞれのフォークリフトは異なる作業が必要です。リーチフォークリフトはクレーン作業、カウンターフォークリフトはセルフ作業を行います。それぞれ別々の作業として考え、順番に積み込みましょう。
まず、カウンターフォークリフトをセルフ作業で積み込みます。注意点は、クレーンを使わなければならないため、事前に準備をしておくことです。セルフ作業を行う前に、トラックの後部までクレーンを伸ばします。
次に、フォークリフトをトラックに固定するピンを用意し、しっかりとワイヤーで固定します。確認が終わったら、運転席に戻り、フォークリフトを持ち上げます。アスファルトやコンクリートの地面を傷つけないように、マットを敷いておくと良いでしょう。
セルフ作業が完了したら、今度はリーチフォークリフトをクレーン作業で積み込みます。この作業にはアウトリガーを最大限に張り出す必要があります。アウトリガーを忘れると危険なので、必ず確認してください。
リーチフォークリフトを積み込む際は、マスト部分にしっかりとスリングをかけ、クレーンを使ってゆっくりと持ち上げます。重さに注意しながら、適切な場所にフォークリフトを配置します。
積み込みが完了したら、レバーブロックやスリングを使ってフォークリフトをしっかりと固定します。急ブレーキ時に前に動かないように、前後左右にしっかりと固定しましょう。
最後に、積み込み後の確認作業として、忘れ物や固定の確認を行います。全ての作業が終わったら、安全運転で移動しましょう。
この動画を参考に、2台のフォークリフトを効率よく積み込み、安全に運搬する方法を習得してください。詳細な操作手順やポイントについては、別の動画で紹介していますので、そちらもご覧ください。